【資産運用ガイド】目的別おすすめ投資10選!

不動産投資の資料請求はどこがおすすめ?請求後の流れは?FPが解説

不動産投資の資料請求はどこがおすすめ?請求後の流れは?FPが解説

こんにちは。ファイナンシャルプランナー(1級FP技能士)のhanaです。

この記事では不動産投資の資料請求にまつわるこんな疑問を解決します。

・資料請求後の流れは?電話がある?

・不動産投資の資料を読むメリットは?

・不動産会社はどんな基準で選べばいい?

・おすすめの不動産会社は?

hana
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こういった内容を注意点を含めてわかりやすく解説します!

不動産投資の資料請求の流れ

不動産投資資料の請求申込から到着までの流れはこんな感じです。

①不動産会社の資料請求フォームに必要事項を入力して送信

②メールまたは電話で申込内容の確認がある

③資料到着

資料請求フォームへの入力事項は不動産会社によって少し違いますが「名前(フルネーム)」「メールアドレス」「電話番号」はどの会社も共通して必須項目になっています。

GmailなどのフリーメールでOKですのでメルアドを持っていない場合やプライベートなメルアドを教えたくない場合などは新規作成しておきましょう。

申込んだ後に登録したメルアドまたは電話番号に連絡がきます。

内容は資料請求申込のお礼と資料を発送する旨の連絡、不動産投資に関する簡単な質問(興味を持ったキッカケや投資経験など)です。(5分程度で終わります)

資料到着後、数日以内に不動産会社から電話があります。

内容は資料が無事届いたかどうかと不明点がなかったかどうかの確認です。

hana
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この確認で不動産会社は「見込み客かどうか」を判断することが多いです。

資料を読んで興味を持った場合はどんどん質問して有益な情報を引き出していき、興味なしと思えばこの段階でキッパリ断っておきましょう。

断りづらくて「検討します」なんて言ってしまうと「見込み客」として以降も連絡がきてしまいますので…

不動産投資の資料を請求するメリット

不動産投資の資料請求にはこんなメリットがあります。

不動産投資について詳しく知ることができる

不動産投資が自分に向いているかどうか検討できる

資料請求した不動産会社が信頼できる業者かどうか判断できる

資料は冊子やDVDで送られてきます。

内容は「基本的な不動産投資の仕組み」「資料請求した不動産会社独自の強み」「実際に投資をしている人の体験談」「最新の物件情報」などです。

市販本では知ることができない情報を入手できたり、不動産投資の向き不向きを検討できたり、資料のクオリティ(投資リスクやデメリットも記載されているか、図や表を使ってわかりやすく記載されているか、実績データはきちんと数値が表記されているかなど)から不動産会社の信頼性まである程度判断できたりしますので資料請求のメリットは大きいといえます。

こういった情報はできるだけ早く手に入れておきたいので不動産投資に少しでも興味を持ったタイミングで資料請求をされるといいと思います。

資料請求する不動産会社の選び方

不動産投資は物件を購入して終わりではなく、長期にわたる管理運営も必要な投資です。

そのため資料請求の段階で下記3点のすべてを満たす不動産会社を選択しておくのがおすすめです。

取扱い物件数、取引実績が豊富:収益性の高い物件を購入するため

会社規模が大きい:金融機関との提携関係がありローン審査に強い場合が多く、倒産リスクも低いため

サポート体制が整っている:入居者募集や建物の管理修繕、税務申告等のアフターフォローがあるとスムーズな管理運営ができるため

hana
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私が資料請求をしたなかで「この資料は参考になる」と思えたのは上記3点を満たしている会社でした。

アフターフォローが万全の会社は投資におけるリスク面も詳細に伝えてくれる傾向があり、投資判断に非常に役立ちました!

優良物件情報を入手するためには、いかに物件の情報元や、物件情報に近い位置にいる不動産会社を発掘するのかが重要となります。
引用:優良な物件情報を入手するためには(LIFULL HOMES)

資料請求におすすめの不動産会社

前述した「取扱い物件数、取引実績が豊富」で「会社規模が大きく」「サポート体制」の充実した不動産会社を4社掲載します。

プロパティエージェント

プロパティエージェント

不動産投資 プロパティエージェント

プロパティエージェントは東証一部に上場している不動産会社です。

新築マンションだけでなく中古マンションも取り扱っており、その入居率は99.5%以上と高い数字をほこっています。

物件購入時のローン(100%融資が可能なケースあり)や購入後のアフタフォロー体制(賃貸管理、税務申告など)とサポート面も手厚い会社です。

資料は失敗しない不動産投資資料4点セット(オーナー事例など)がもらえます。

GA technologies 【リノシー】

GA technologies 【リノシー】

GA technologies 【リノシー】

リノシーを運営するGA technologiesは東証マザーズに上場している不動産会社です。

中古マンションを取り扱っており、AIを活用した物件選定や購入後の賃貸管理サービスに強みがあり顧客満足度93.5%と高く支持されています。

所有物件情報や入居状況をアプリで管理でき、わからないことや気になったことがあればすぐに質問できるサポート体制も安心できる部分です。

資料は不動産投資に関する冊子とDVD、さらに初回面談(WEB面談OK)でAmazonギフト券(30,000円分)がもらえます。

シノケンハーモニー

シノケンハーモニー

シノケンハーモニー(シノケングループ)

シノケンハーモニーはジャスダックに上場しているシノケングループの不動産会社です。

新築マンションを取り扱っており、特に首都圏の好立地(主要駅から徒歩10分)でかつハイグレードな設備のあるデザイナーズマンションに強みをもち、入居率は98.8%と高水準です。

金融機関からの評価も高く頭金なしで購入できるケースもあり、購入後の賃貸経営も全面サポートしています。

資料は不動産投資のノウハウ資料とWEB限定スペシャルムービーがもらえます。

グローバルリンクマネジメント

グローバルリンクマネジメント

グローバルリンクマネジメント

グローバルリンクマネジメントは東証一部に上場している不動産会社です。

新築マンションを取り扱っており、開発から販売、管理までワンストップで提供している同社のマンション入居率は99.77%と高水準です。

金融機関との提携やサブリースによる家賃保証の仕組みによって安定した賃貸経営を可能にしているため物件を購入した人のリピート率や紹介率も高くなっています。

資料は初心者向け不動産投資ガイドと投資で成功した人の実録動画がもらえます。

hana
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上記4社の資料は実績のある大手だからこそ実現できるプロフェッショナルな内容です。

不動産投資の知識を深めるうえでも効果的だと思いますのでぜひご活用ください!

不動産投資関連のFP資格講座は以下の記事も参考にしてください。