レンデックス(LENDEX)の評判は?特徴やリスクを徹底解説!

投資

レンデックスは担保付き不動産案件を中心に年利7.0%~10.0%ほどの高い分配金利回りのソーシャルレンディングサービスを提供する事業者です。

1年以内の短期案件(再投資で複利効果を得やすい)が多く、1口2万円から投資することができます。

加えて担保不動産の評価には第三者査定を取りいれており、価格の信頼性や万が一に備えた投資家保護の仕組みを構築しています。

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この説明だと非常に魅力的な投資対象ですが、当然リスクも存在します。

そこで、この記事では、レンデックスのメリットだけでなくデメリットも含めた評判をお伝えします。

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レンデックスの会社概要

レンデックスの企業情報

企業名:株式会社LENDEX(レンデックス)

設立:2000年8月1日

所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目1番11号都文堂青山通りビル5階

代表取締役:深澤 克己

資本金:140,000,000円

レンデックスはソーシャルレンディング事業を運営するために必要な「第二種金融商品取引業」「貸金業」の登録を受けている正規の事業者です。

不動産案件を取り扱っているため「宅地建物取引業」の登録も受けています。

設立は2000年8月ですが、ソーシャルレンディングサービスを開始したのは2017年7月ですので現在(2020年6月時点)までの運営期間は3年程度です。(遅延やデフォルトなし)

2019年7月1日に就任された代表取締役の深澤克己氏は第一勧業銀行(現・みずほ銀行)にて不動産融資業務に携わっていらっしゃったので今後のレンデックスの成長に投資家からも期待がよせられています。

レンデックス【公式サイト】

レンデックスの6つの特徴

レンデックスには下記6つの特徴があります。

・厳正な審査のもと借入希望事業者を選定し、かつ案件の大部分に担保を設定

・担保価値評価には「東急リバブル」の査定を利用

・分配金利回りは7.0%~10.0%の高い水準

・1年以内の短期不動産案件が中心

・1口2万円から投資可能で、利息は毎月分配される

・決算情報をホームページ上で開示(透明性の高い経営体質)

口座開設料や維持費、案件申込時の手数料などすべて無料です。(ただしLENDEXの投資口座に入金するさいの振込手数料は投資家負担)

レンデックスの担保設定

レンデックスの融資ではその大部分に担保が設定されています。

担保とは万が一債務者(融資を受けた側)が債務を履行しない(お金を返済しない)場合に担保を売却等することで資金を回収する手段ですが、レンデックスはこの担保を設定することで貸倒れ等のデフォルトリスクを低くしています。

さらにレンデックスでは担保を設定するための担保価値評価に第三者である東証一部上場企業のグループ会社「東急リバブル」の査定結果を活用しています。

レンデックスの担保設定方法

①レンデックスが担保価値を評価

②東急リバブルが担保価値を評価

上記①②の査定結果のうちいずれか低い金額の80%を上限に融資額を設定

融資の上限を担保価値の80%までにすることで投資家にとっては担保価値の下落が20%までであれば実質的に元本割れしない仕組みとなります。

これは、例えば担保価値を評価するにあたり①レンデックスが1億円と判断しても②東急リバブルが8,000万円の評価を下した場合は8,000万円が基準となり、その80%の6,400万円が融資の上限になるということですので、投資家サイドからみた場合、投資リスクが下がり、安全性が高まる結果となります。

レンデックス【公式サイト】

投資効率が高い短期不動産案件が中心

レンデックスのソーシャルレンディングは7.0%~10.0%ほどの(11.0%や12.0%の場合もある)高い分配金利回りの不動産案件を中心に1年以内の短期投資で運用するため高い投資効率での運用が実現しやすいです。

理由は毎月支払われる分配金による収益と1年以内に返還される投資元本を再度別の案件に投資することで複利による効果が高まるからです。

なお、「1年以内の短期投資でそんなに高い利回りがあるのかな?」と不思議に思われたかもしれませんが、借入人の返済資金(投資家に高い分配金や投資元本を返済するための資金)はおもに対象不動産の売却収入ですので、賃貸収入と比べて短期間で大きな収益をあげることが可能です。

※当該不動産の売却収入による返済以外では借入人の事業収入や他の金融機関からの借入によって返済されます。

各案件の募集額は1,000万円程度のものもあれば5,000万円を超える比較的大口のものもあります。(融資を受ける事業者の希望額や担保価値によって様々です)

1年以内の短期投資には「12カ月」や「6カ月」の運用期間で募集される案件が多いですが、なかには「1カ月」といった超短期の案件もあります。

これまでの案件はホームページ上で公開されていますので気になった方はぜひ一度ご覧になってください。またレンデックス自体の決算情報も開示されていますので、レンデックスで投資をするかどうかの判断材料の一つになると思います。

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レンデックスの3つのデメリット

レンデックスの3つのデメリット

・投資金額が1口2万円から

・1年を超える投資案件がない

・早期償還の可能性がある

レンデックスでは1口2万円から投資することができますが、他のソーシャルレンディングサービスでは1万円から投資できるケースが多いので、2万円も小口と言えば小口ですが1万円で投資したい人にとってはデメリットとなりえます。

また1年以内の短期投資がメインであることは再投資による複利の効果や貸倒れリスクを考えるとプラス要素なのですが、株式投資のように一つの企業を長く応援したい場合や運用期間が終了するたびに再度案件を探すのが面倒な場合など、一度購入したファンドを長く持ち続けたいと考えている人にとってはデメリットとなりえます。

早期償還(例:6カ月の運用期間が3カ月で終了するなど)に関しては評判のうえでも賛否が分かれやすい部分でして、早く確実に元本が戻ってくるのでメリットと考えてもいいのですが、当初想定していた分配金が期間が短くなった分は入らないのでデメリットとも考えられます。

私がレンデックスで取引した理由

レンデックスでは7.0%~10.0%の高い利回りの短期不動産案件に2万円から投資することができますが、私がレンデックスで取引をすることに決めた一番の要因は「担保設定」に関する投資家保護の仕組みがしっかりしていたからです。

東急リバブルの査定結果をもちいた信頼性の高い担保評価とその80%までを融資額に設定している点、さらにレンデックスの借入希望事業者に対する厳正なる審査といった部分は投資判断にあたり評価できると思います。

ソーシャルレンディングに限りませんが「投資」において元本保証はありませんので、投資家保護の仕組みがあるかどうかは大事なことだと思います。

ただし、投資家保護の仕組みがあったとしても元本が保証されたわけではないので投資にあたっては常に元本割れするリスクを考慮して判断しなければなりません。

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レンデックスの口座開設手順

レンデックスの新規口座開設(投資家申請)の手順は下記9ステップです。

①レンデックス公式サイトにアクセスして「口座開設」をクリック

②規約の確認・同意をして口座開設に必要な情報を入力

③登録情報確認画面で入力内容に間違いがない場合は「確認メールを送信する」をクリック

④登録したメールアドレスに届いたリンクをクリック

⑤「基本情報の登録」をクリックして必要な項目を入力

⑥登録情報確認画面で入力内容に間違いがない場合は「投資家申請」をクリック

⑦「マイページへログイン」をクリックして登録したユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」をクリック

⑧「確認書類を送付」をクリックして本人確認、口座確認書類をアップロード

※後日、認証コードが送られてきますのでマイページから認証コードを入力すると口座開設(投資家申請)完了です!

手順を箇条書きにするとけっこう面倒なイメージですが、やってみるとそうでもありませんでした。

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