不動産投資におすすめの本を紹介!【初心者向け入門書5選】

投資

不動産投資とはマンションやアパート、戸建て住宅、またはオフィスビルや商業施設等の不動産を取得して、その物件から発生する賃貸料収入(インカムゲイン)売却収入(キャピタルゲイン)を得る投資手法です。

以前から預貯金、有価証券と並び財産三分法の一つとして注目されていた不動産ですが、日本においては特に2000年に発売された書籍「金持ち父さん貧乏父さん(ロバートキヨサキ著)」の影響で不動産投資をはじめる人が増えました。

ただ、一口に不動産投資と言っても、そこには検討しなければならない項目(不動産の種類、立地、設備や間取り、収益計画、ローン返済プラン、管理会社、税金など)が複数ありますので、不動産投資初心者にとって「何からはじめたらいいのか」がわかりづらい一面があります。

そこで、この記事では不動産投資をはじめるにあたり押さえておきたいポイントを具体的に学べるおすすめの入門書を5冊紹介します。

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世界一やさしい不動産投資の教科書1年生

不動産投資におすすめの本1冊目は「世界一やさしい不動産投資の教科書1年生」です。

不動産鑑定士の資格を持つ著者の浅井佐知子氏は20年以上不動産業界で経験を積み、携わった案件数5,000件以上という不動産の専門家です。

本書ではその専門的な知識を活かしながら不動産投資初心者向けにわかりやすく解説されています。

「世界一やさしい不動産投資の教科書1年生」の構成

・不動産投資の基本的な仕組み

・不動産投資のコスト

・不動産投資で成功するための3つのステップ

・物件選びで失敗しないための3つのステップ

・不動産投資物件の契約について

本書では「不動産投資とはどういうものなのか?儲かるのか?」という不動産投資初心者が最初に考えることから、成功するため(失敗しないため)の具体的な判断基準(例:新耐震基準前に建てられたマンションは選んではいけない理由)まで網羅されているタイトル通り「不動産投資の教科書」としてふさわしい内容です。

hana
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本書は授業のように1限目から6限目で構成されており、図や表をつかってまとめられていますので、不動産投資初心者にも読みやすい1冊だと思います!

確実に儲けを生み出す不動産投資の教科書

不動産投資におすすめの本2冊目は「確実に儲けを生み出す不動産投資の教科書」です。

著者の姫野秀喜氏は年間100件以上の不動産調査を行い、不動産の購入、融資、賃貸経営のコンサルタントをされている専門家です。

豊富なコンサルティング経験をもとに本書では不動産投資の知識から投資家としての心構えまで丁寧に解説されています。

「確実に儲けを生み出す不動産投資の教科書」の構成

・不動産投資の目標設定と戦略策定

・不動産会社(投資のパートナー)探しのコツ

・物件の良し悪しを判断する方法

・不動産投資のシミュレーションの重要性とその作り方

・現地調査のポイント

・不動産ローンを組む場合の金融機関を探すコツ

・賃貸経営に必要な不動産管理会社の見つけ方

・不動産取得後、大家として最初にすること

本書では不動産投資の意義や目的といった重要な心構えから不動産投資を実践するために必要なパートナー探し(豊富な実績や経験がある不動産会社の探し方)、不動産ローンを組むさいの金融機関選び、物件取得後の不動産管理会社選びなど不動産投資で成功するために必要なコツが記述されています。

hana
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「確実に儲けを生み出す」というタイトルに若干抵抗を覚える人もいらっしゃるかもしれませんが、本書は不動産投資をはじめるために必要な手順が1から10まで網羅されている良書だと思います!

初心者から経験者まですべての段階で差がつく!不動産投資

不動産投資におすすめの本3冊目は「初心者から経験者まですべての段階で差がつく!不動産投資 最強の教科書ー投資家100人に聞いた!不動産投資をはじめる前に知りたかった100の疑問と答え」です。

不動産鑑定士の資格を持つ著者の鈴木宏史氏はサラリーマン時代に不動産投資をはじめられ現在は不動産鑑定士事務所の経営者であり、かつ不動産投資情報サイトでコラムニストとしても活躍されています。

「初心者から経験者まですべての段階で差がつく!不動産投資 最強の教科書ー投資家100人に聞いた!不動産投資をはじめる前に知りたかった100の疑問と答え」の構成

・不動産投資の基礎知識

・物件選びのコツ

・不動産ローンに係る融資戦略

・賃貸経営のコツ

・投資不動産の出口戦略(物件の手放し方など)

・不動産投資家としてのマインドセット

本書は不動産投資家が「不動産投資をはじめる前に知っておけばよかった」「これを知らなかったから苦労した」といった実際の内容をQ&A方式で解決していく構成になっています。

hana
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不動産投資に必要な情報を100のQ&Aに分割して構成してあるので、必要なところ、気になるところだけ読むことや、好きな項目から読みすすめていくことも可能ですので、本(特に専門書)が苦手な人でも苦にならない1冊だと思います。

普通のサラリーマンが実現させた(毎年)年収1000万円の不動産投資

不動産投資におすすめの本4冊目は「普通のサラリーマンが実現させた(毎年)年収1000万円の不動産投資」です。

著者の名取幸二氏はサラリーマン時代に不動産投資を開始され、年収1000万円以上の安定化に成功されたのち専業大家に転身されています。不動産投資の投資総額は8億円、物件種別はRCマンション10棟206室という豊富な購入実績をお持ちです。

本書では著者の経験をもとに「サラリーマン大家」になるために必要な情報がわかりやすく記述されています。

「普通のサラリーマンが実現させた(毎年)年収1000万円の不動産投資」の構成

・サラリーマン大家になる心得

・物件購入の7つのルール

・サラリーマン属性の活かし方や購入条件の交渉方法など

・サラリーマン投資家の時間活用術

本書はサラリーマンなどの会社勤めの人が不動産投資をする場合に重要となる物件の選び方や収支計画、情報収集の仕方や銀行融資の基本などが丁寧に解説されています。

hana
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著者の実践に基づくノウハウが具体的に記載されていますので、実際の不動産投資をイメージしやすく、かつ不動産投資におけるマインドを養うことにもつながる1冊だと思います。

金持ち父さんの貯金120万から始める不動産投資法

不動産投資におすすめの本5冊目は「金持ち父さんの貯金120万から始める不動産投資法」です。

なお、こちらは販売されている書籍ではなくロバートキヨサキ 無料メルマガにメールアドレスを登録することで貰える無料レポートになります。

30ページ程度のレポートですが不動産投資の具体的な成功事例投資においてやってはいけない3つの間違いなどロバートキヨサキ氏のノウハウがつまっている1冊です。

hana
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ただし書籍に比べてページ数が少ないので、とりあえず無料で不動産投資の基本を学んでおこうかなという場合や「金持ち父さんシリーズ」が好きな人におすすめです。

ロバートキヨサキ 無料メルマガ【公式サイト】

不動産投資の第一歩

不動産投資は、取得する物件が投資に適しているかどうかを見極めるためのパートナー(不動産会社)や不動産ローンを組むさいの金融機関、賃貸経営を円滑に行うための不動産管理会社など、複数の関係者が必要になる投資です。(※すべてを一人で行うことも可能ですが容易ではありません)

そのため各関係者と対等に交渉等を行うためにも不動産投資に関する知識をきちんと取得しておくことが大切です。

その方法のひとつが書籍で学ぶことですが、この他にもおすすめなのが不動産投資を一度小さくやっておくことです。

「不動産投資型クラウドファンディング」を活用すると1万円から不動産投資をすることができますのでマンションやアパートなどに実際に投資(数百万円~数千万円)する前に不動産投資とはどういうものなのか、を把握することができます。

CREAL(クリアル)という不動産投資型クラウドファンディングでは、メールアドレスだけの会員登録で物件の詳細情報や収益シミュレーション、投資物件にかかる経費一覧、1級建築士事務所の物件調査レポートなどを閲覧できますので不動産投資の知識向上に役立つと思います。

運用期間も6カ月~24カ月程度(利回りは3.0%~6.5%程度)と実際の不動産投資よりかなり短期間ですので不動産投資の勉強兼資産運用として検討されてもいいかもしれません。

CREAL【公式サイト】

こちら↓は「CREAL(クリアル)」の詳細記事です。よろしければご参照ください。

こちら↓は「不動産投資型クラウドファンディング」の仕組みを解説している記事です。

hana
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不動産投資の参考となれば幸いです!